自宅で大画面
こんにちは!イナゴです。
今回は、私が使用している小型プロジェクター Nebula Capsule Ⅱについて紹介しようと思います。
では、どうぞ!
商品について
- 商品名:Anker Nebula Capsule II
- 価格:69,990円(2024年6月現在)
- 性能:8W スピーカー, オートフォーカス機能, 200 ANSIルーメン
- 解像度:1280 x 720
- サイズ:8cm×8cm×15cm
- 重さ:約739g
購入理由
- テレビの代わり
- 持ち運び
- 大きさ
1番の理由は、テレビの代わりが欲しかったからです。テレビを持つことの憧れはすごくあるのですが、基本的にYoutubeしか観ない私にとっては、テレビは優先される機器ではないと思いました。
持ち運びに関しては、リビングで視聴をしたいのもあるのですが、寝室でなる前に大画面になるプロジェクターをつけて投影を楽しみたいので、どうしても持ち運びができることがとても重要でした。おおきさについてもそのまま触れますが、缶ジュースくらいの大きさですし、持ち運びもしやすいので、私得アイテムでした。
一緒に買ったモノ
- 商品名:Manfrotto ミニ三脚 PIXI
- 価格:4,400円(2024年6月現在)
- カラー:ブラック
- サイズ:18.49cm×7.62cm×7.62cm
- 重さ:約190g
こちらは、アンカーとは違ったブランドの商品になアンカー・ネビュラの三脚もあります。しかし、当時の私にはその三脚を見つけることが出来ませんでした。なので、その中でも良さそうなこちらを買いました。
使い心地は、全く問題ありません。投影する場所によりますが、角度がどうしてもキツくなるときがあります。しかし、この三脚は、しっかりとその角度でしっかりと止まってくれます。三脚をいっぱい持っているわけではないので、他の三脚がどうかは分かりませんが、個人的には良い買い物をしたと思いました。
良い点
- 明るくても多少は大丈夫
- 綺麗
- 移動が楽
- いろんなアプリを利用することができる
- 投影時間
プロジェクターを使う上でどうしても避けられないデメリットは、太陽です。日中にプロジェクターを投影するとどうしても薄くなってしまうことがあります。
しかし、このプロジェクターは、薄くはなるもののきになることはありませんでした。
綺麗については、下の画像を見てもらえば少しは伝わると思います。
画質の荒れはあると思いますが、暗い環境で投影するととても綺麗な映像を体感することが出来ます。
持ち運びについては、やはり楽です。リビングで観た後に寝室でお菓子や飲み物を飲みながら楽しむことができるのです。これに慣れてしまうとプロジェクターを手放すことができなくなります。
いろんなアプリが対応しているのがすごくありがたいです。私は、YouTubeやネトフリ、TVerなどを利用させてもらっています。機種によっては対応していない機種もあるみたいです。せっかく買ったのに利用できないととても残念に思います。
投影できる時間約約2時間強あります。映画1本分は投影できます。短いと思うかも知れませんが、私は気になりませんでした。それに充電しながら投影すればずっと観ることができます。
気になったところ
- ネトフリ操作不便
- たまに落ちる
ネトフリの操作性に関しては、とても悪いです。付属されているリモコンで操作ができません。全くできないわけではないのですが、すごく苦労をします。改善するには、スマホに専用のアプリを入れて、そのアプリで操作してあげないとできません。このプロジェクター買うのを止めた方がいい人は、この苦労に耐えられない人だと思います。
たまに落ちるに関しては、突然アプリが落ちることがあります。すごく多い頻度だとは思いませんが、5回に一回くらい落ちるように思います。若干ムキーとするので気をつけてください。これの解決策は分からないです。
まとめ
今回は、nker Nebula Capsule IIを紹介させてもらいました。個人的にすごく気に入っているかつとてもお世話になっている機械です。プロジェクターに少しでも興味がある人は、このプロジェクターをすごくおすすめしたいと思います。