この記事はあくまで、私の個人的な考えです。
私の考えが参考になる人がいたら嬉しいです。
こんにちは!イナゴです。
今回は、好きについて、私が個人的に思うことを書かせてもらいました。
では、どうぞ!!!
好きともう一つの気持ち
私は、好きって感情にはもう一つパターンがあると思っています。
それは、『推し』です。
私の個人的な考えですが、私含めて、多くの方が『推し』を『好き』と勘違いしていると思うのです。
私は、人を好きになるにはある程度の時間を要すると思うのです。顔が好きだから、あの人の雰囲気が好き、みんなに優しいから好きなどは『推し』だと思います。
推しについて
推しに分類されるのは、外見やみんなが知るその人の性格で好きになる場合だと考えています。
当時の私は、顔を見てすぐに「この人だ!!!」と思える人に一目惚れをしました。一目惚れがいけないとは思わないです。しかし、私の当時の気持ちは好きってよりは、どちらかというと推しだったのだと思うのです。
あの人は優しいから好きかもと感じるのも同じだと思います。みんなにする優しいは、あくまでアイドルがファンに向けて行うファンサービスに近いように思うのです。
好きについて
好きとは、素敵さや優しさが個人的に伝わり、その人のことを意識した瞬間に出る気持ちのことだと思いました。とりわけ、特別扱いをされた時に相手のことを好きになるのかなと思うのです。
人との関係性を高めるには、合う回数を増やすことだと聞きます。意識した相手にどれだけ会い、意識する回数をある程度増やすことで、人のことを意識し、好きになっていくのだと思いました。
好きと推しの勘違いからの体験談
私は、過去に一目惚れをした人がいました。その人と付き合いたくて仕方がありませんでした。今、思い返すと好きだった人と上手くいったかと言われると自信がありません。それは、彼女を推しとして見ていたからです。
私は、高校入学後すぐに好きな人ができました。しかし、好きって気持ちが強くなり近づくことが出来ませんでした。結果、あまり関係性がよくなっていない状態で告白をし、失敗に終わりました。
今思うことは、私は彼女に対して、近づきたいって気持ちがなかったと思うのです。かわいいなだけでよかったのだと思うのです。推しにはなったが、好きになり付き合って対等な関係になりたいと思うことが出来なかったのです。
第一印象が最悪な方が上手くいくと聞きます。私も賛成です。一目惚れ(推しになる)は素敵なことですが、一目惚れから好きなるにはそれなりの時間と関係値が必要になるのかなと思いました。
まとめ
今回は、好きに近い気持ちについて、書かせてもらいました。私は恋愛大好きなのですが、アプローチが大の苦手です。そのくせ一目惚れしやすいです。今回、いろんな体験、友人の恋愛事情から私の推しって考えが生まれました。この話を少しでも参考に思う人がいたら嬉しいです。