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【葬送のフリーレン】好きなキャラの好きなところ7選

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葬送のフリーレンの好きなキャラ

こんにちは!イナゴです。

今回は、葬送のフリーレンに出てくるキャラで個人的に好きなキャラを紹介させてもらいました。

では!どうぞ!!!

葬送のフリーレンとは

ざっくりとした物語の説明はこんな感じです。

勇者が魔王と倒した後の物語。魔王討伐から50年が経ったころ、その勇者パーティーにいたエルフの魔法使い・フリーレンがとあるきっかけから再び旅をすることに。その旅で多くの人と出会い、学び、人を知っていきます。戦闘シーンはもちろんのこと、ユーモアのある、個性豊かで、温かく、感動する作品です。

人間性が素敵なところ

葬送のフリーレンで1番好きなキャラクターです。魔王を倒した勇者です。彼を一言で言い表すなら、『残念なイケメン』でしょうか。確かにかっこよくてイケメン、しかも魔王を倒すほどの実力の持ち主なのですが、少しナルシストが激しい方です。そんなところも大好きなんですがね。

ヒンメル素敵な所はやはり人間性だと思うのです。魔王と倒すための旅路にいろんな人の手助けをします。誰かのお使いするのは日常茶飯事。勇者だけどその前に人としてかっこよい人なのです。勇者であるから道中の魔族とも戦うことがありました。討伐後はその街に自分の銅像を建てるのですが、この理由も素敵なんです。最初聞いたときは、「ヒンメルの残念が出たのか」と思ったのですが、どうやら1000年以上生きているフリーレンを1人にしないために、住民に覚えててもらうために建てさせたんだって!素敵すぎる!!!

年寄りで子どもなところ

本作の主人公。フリーレンの好きなところは、子どもなところです。生きている長さでいうとそうそう長い間生きているフリーレンなのですが、考えや行動が結構幼いのです。悪巧みを考えていたり、ハンバーグばっかり食べたりと子どもっぽいと思ってしまう一面が多くあるのです。しかし、1000年以上生きている子どもだからこそのできるアドバイスがあったりするのです。私が特に好きなのは、ハイター、ザインなど本来子どものように、なでなして褒められない大人たちをなでなでするところです。子どもが大人にすると舐められたように思うかもしれないけど、フリーレンだと大人たちも気分が良いそうです。フリーレンだからこそできるなでなでがすごく好きです。

あとは、フリーレンはとにかくかっこかわいいところが好きです。戦闘シーンや緊迫するシーンでは、しっかりとかっこいいのに、ほのぼのするところはすごくほのぼのしているギャップがすごいです。一級魔法使い試験編の魔法使うシーンとミミックとの差が激しすぎて笑えてくるくらいです。

寛大で子どもなところ

勇者一行の僧侶。ハイターさんの好きなところは、とにかく寛大なところです。フリーレンを出し抜いたり頭の良さや言葉の巧みさも素晴らしいと思うのですが、私がハイターさんを好きになった理由は、フリーレンと大人と子どもについて語っている時、大人のフリをずっとしてきていると聞いた時です。私もよくこのことを考えたりしてたのですが、すごく納得しちゃいました。今では、変に大人ぶるんじゃなくて、大人のフリをするくらいで生きています。そうするとすごく気が楽になりました。さすが、僧侶だと思っちゃいました。

おじいちゃんになっても上裸になるところも大人のフリをした子どもみたいで大好きなシーンです。

お兄さんキャラなところ

高度な治癒魔法を使う僧侶。ハイターを尊敬している僧侶なのですが、お酒とギャンブル、お姉さん好きです。親友を探すためにフリーレンやフェルン、シュタルクと旅をすることになるのですが、彼らは年齢的に精神的に幼い部分があります。そんなパーティーだとザインは必然的に相談やもめ事をなだめる役になります。特に好きなシーンは、フェルンとシュタルクがけんかをして、けんかの仲裁をして、付き合えよ!!!!!と言っているところです。苦労する部分も多くあるザインですが、人のことをよく見ていて、近所にいたら大好きになるお兄さんそのものです。私もザインにいろんなことについて相談に乗って欲しいです。僧侶の人は、いい人が多いですね。

とにかく面倒見がいい

ザインとは違った兄貴分です。基本的に手段を選ばない、合理てきな人なのですが、意外と面倒見がいい人です。捨て猫を放っておけないヤンキーみたいな人なのです。このギャップがある人はすごくいい人確定ですよね。一級試験で初めて組むことになったパーティーメンバーも見捨てることもなくしっかりと運んであげる優しい人。しかも、戦闘になると相手の動きを封じる魔法を使い倒したり、分析をして、多数戦を得意とする作戦を練ることが出来る超かっこいいイケメンです。

シュタルク

抱きしめたくなるところ

基本シュタルクを見ていると母性本能が溢れてしまいます。シュタルクは、街で生活をする青年です。街の住人からは、ドラゴンを退けた英雄として、尊敬されていました。そのころ、シュタルクを探しに来たフリーレンたちと出会います。しかし、本人曰く、たまたまドラゴンがどっか行ってくれたからなんとかなり、何もできないと泣いてすがります。最初は、マジかと思いましたが、そんなシュタルクも今ではかわいく思います。しかも、シュタルクはすごく努力をしていて強い人だったのです。ドラゴンも本当に警戒をして、逃げたのかも知れませんね。

おごっていないところ

クヴァールは、ゾルトラークを作り出した魔族です。当時、勇者一行が封印することでしか攻略することが出来ないほど、強かったのです。魔王を倒した勇者一行が封印でしか対応ができなかったのです。それほどにまで強い相手だったのです。

私がクヴァールさんが好きな理由は、相当強いのにおごらずに冷静に分析をしているところとか封印されている間に、得意のゾルトラークが対策されていたり、逆にゾルトラークを撃たれたりと半端ないハンデを背負ったと思うのですが、すぐに封印されていた間のハンデをなくす成長にかんぷくしちゃいました。

まとめ

  • ヒンメル
  • フリーレン
  • ハイター
  • ザイン
  • ヴィアベル
  • シュタルク
  • クヴァール

今回は、葬送のフリーレンに出てくる好きなキャラの好きなところを紹介させてもらいました。葬送のフリーレンは魅力的なキャラが多く存在します。お話としても面白くて、笑えて、感動できるシーンが多いです。まだ、観たことがない方は、この機会に是非、どうぞ!!!

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