SNSが広がりオシャレな人を多く見かけるようになりました。
学生時代、スポーツジャージが大半を占めていた私が教えるファッションの基本である色について紹介します。


こんにちは!イナゴです。

今回は、クローゼットの中がジャージだらけだった私が教えるファッションの基本ポイント・色について紹介します。

では、どうぞ!!!!
色
ファッションにおいて色はとても重要な要素になります。

どんなにかっこいい服でも色を失敗してしまうととんでもない結果になります。
街中を見渡してみてもオシャレな方は、色の失敗をしていません。
※たまに色の基本を無視しているのにかっこよく着こなしている方がいますが、その方が素晴らしいだけです。
私たちは、基本から進めて行きましょう。
黒、白をメインにする
ファッションを初めてする人は、黒と白のアイテムを狙うようにしてください。
これを意識するたけで大分違ってくるかなと思います。

白と黒を組み合わせることで、オシャレに見えるのです。
デートの服選びで困った場合は、白と黒のアイテムでコーデを組むようにしてください。
後は、その季節に合う服の種類を選べば良いのです。
最初に白黒のアイテムばかりにしておくと良いことがさらにあるのです。
その秘密を次の3色で語りますね。
3色まで
白黒のアイテムで全身コーデが出来たらもう完璧と言っても過言ではありません。
しかし、そこからさらに一歩踏み出すとしたら3色目を決めるです。
この3色目に関しては、白黒以外のカラー何色でも良いです。
黄色、緑色、ピンク色なんでも構いません。

画像だとインナーに水色を入れることで白とは違ったコーデに仕上がっています。
白黒に1色加えるだけで、白黒コーデとは違うコーデになり、印象も変えることができます。
1色加えるのが心配な方は、靴下から入るのをおすすめします。
ユニクロの50色靴下から好きな色を選んで、白黒コーデの靴下を選んだ色にしてみてください。
それだけで印象変わりますよ。
アースカラー
白黒アイテム、3色目も選べた方は、次にアースカラーのアイテムを探してみてください。
アースカラーとは、
地球の大地や植物などの自然物をイメージした茶色から緑色系の色を総称するアパレル用語。ヒッピームーブメントの影響を受けた自然志向のファッションとして、1970年代に誕生した概念である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC
空、海=青色、地面=茶色、草木=緑色の3色です。

日常でよく見かける色は、ファッションにおいてとても良く見えるのです。

上級者になりますが、白黒アイテムを使わないで、アースカラーのみでもコーデを組むことができるのです。
その際は、3色を基本厳守してください。
最悪4色にしてもいいですが、4色目は、白・黒のみにした方がいいです。
左の画像のようにパンツ(青)、トップス(薄青)のように似た色なら1色扱いにしても良いと思います。
まとめ
今回は、ファッションの基本カラーについて書かせていただきました。