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【共感】UVERworldの『終焉』について個人的解説

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UVERworldの終焉解説

こんにちは!イナゴです。

今回は、UVERworldの『終焉』について、個人的に解説させてもらいました。

よろしく!どうぞ!!!

可能性

この曲はTAKUYA∞さんが聴く人に向けて歌詞を書かれていると思います。そんな曲の冒頭なのですが、人は生きていくのに水分とご飯、空気があればなんとかなってしまいます。夢を持たなければいけないってことは決してありません。しかし、TAKUYA∞さんは、そんなことを信じたくはないそうです。

嘘。世の中には嘘をダメと言われる雰囲気があると思います。すべての方がそうではないと思いますが。しかし、私には嘘がダメって雰囲気が苦手です。優しい嘘がこの世にはあると思いますし、ひどい嘘もあると思います。私を持つことが大事ですよね。

信じる事ってとてもすごいことですよね。会えると信じる=可能性が残っているだと思うのですが、私は、可能性って言葉が怖いって思います。良い言葉でもあり、呪縛のようにもなる便利で恐ろしい言葉だと思います。会えるその瞬間まで信じ続けれるなんてすごすぎます。TAKUYA∞さん人柄が出ていますね。

よそはよそ、うちはうちって言葉がありますが、そう上手く心に落とし込むのは難しいですよね。私自身、できれば便利で栄えているところがいいなとか、あの人旅行いっぱい行っててうらやましいなと感じたことは多くあります。人は、隣の芝が青く見えてしまいがちですよね。

自分の意志や守りたいと思う人、ことはどうして逃げてしまうのでしょう。壊してしまうのでしょう。自分ってやっぱり…って自己肯定感が低くなりがちですよね。今はネット社会だから自己肯定感を上げれば幸せな近づくことも理解はしている。しかし、どんどん頭にいろんな情報が出てきて、結果動けなくなりますよね。人には心配かけたくないから元気なフリをして、気づいて貰えなくて、勝手に期待して傷ついて、涙が出てしまいますよね。すごく辛いけど、なんて私は身勝手なんだと思っちゃいますよね。

共感されると人は救われます。うなずいて貰えるだけで少し救われますよね。正論を言いたくなる。その方が問題が解決するから。一歩が踏み出せない。少しのズレに気づいてしまったから。生きていれば嫌なことが呼吸をするみたいにやってくる。そんな時に近くでうなずいてくれる人がいるって幸せなことなのかもしれませんね。

またね

人生ってむかつくほどにいろんな想定外が起きると思っています。良いことも悪いことも。私は、いろんな事を考えてしまい動けなくなることが多くあります。分かってはいるけど、行動するって難しいですよね。しかもよかれと思ってした行動で相手に迷惑をかける瞬間もあります。しかし、時に感謝をされるから行動することを止められないこともあります。

あなたのゴールはどこでしょうか?人によって様々だと思います。しかし、私含めて多くの人が人と比べることをやめることができない。それは、承認欲求があるから。私はすごいと言われたい。言いたいから。しかし、人は欲を無くて、生きてはいけないです。難しい生き物ですね。

素直になりたくないわけではない。しかし。誰をどう信用したらいいのか分からなくときありますよね。人は、多くのことで悩み苦しむ。何を大切に生きていたいのかがしっかりとしていればいい。それは、きっと人それぞれだから正解はない。人に相談してもヒントを貰えるだけ。自分の答えは自分にしか分からないのである。

生きていれば多くのことを知ることになる。綺麗なこと。汚いこと。それをどう思うかは人それぞれである。どの選択をしたらあなたらしく好きであれるのか。それを曲げないで、信じ続ければいい。その選択にどうこう言える人はいない。

可能性があればどうなるかなんてわかりません。だからこそまたねって言葉を信じ続けたい。私の言葉1つで生きる希望になる人がいるなら、大事にしたい人への言葉とか後悔のないように、しっかりと伝えることを大切にしたですね。

まとめ

今回、UVERworldの『終焉』について、私なりに解説させてもらいました。世の中には理不尽なことや大変なことが多いと思います。そんな世界でも共感してもらえたり味方になってくれる人がいるだけで幸せになれる人がいると思います。この記事から少しでもUVERの良さを知ることができたらなとおもいました。

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