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【ハーフに挑戦】16キロで撃沈した社会人ランナーの反省と課題

ハーフを走った結果

ハーフマラソンに挑戦!しかし、16キロで完全に脚が止まりました

イナゴ
イナゴ

フルマラソン完走のため、1度ハーフを走っておこうと挑戦したハーフ。

イナゴ
イナゴ

16キロで脚に限界がきました。

イナゴ
イナゴ

体力よりも先に股関節が悲鳴を上げました。

イナゴ
イナゴ

こんにちは!イナゴです。

イナゴ
イナゴ

今回は、私の反省と今後の対策を整理したいなと思います。

イナゴ
イナゴ

では、どうぞ!!!!

過去にフルマラソンに向けたトレーニング記事を書いているので、こちらの記事からどうぞ!!!!

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16キロ走のデータとコンディション

まずは、詳しい結果についてです。

私のハーフの完走目標は、2時間(1キロ6分)のつもりでした。

前半のペース配分は、申し分ありませんでした。

しかし、4キロ過ぎたあたりから脚に少しの疲労を感じ、8キロ地点で股関節に疲れを感じました。

12キロを超えたあたりから止まりたくなるくらいには、脚に負担がきていました。

最後の2キロは、歩きながらになりました。

16キロで限界を感じた3つの理由

筋力の不足

今回のランで感じたのは、筋肉不足でした。

過去の記事で、腹筋が弱いことは理解していたので、少しずつ鍛えていました。

しかし、今回不足していたのは、下半身の筋肉でした。

股関節の可動域の足りなさも痛感しました。

ペース配分のミス

正直舐めていた部分もありました。

ハーフなら1キロ6分で走りきれると確信していました。

序盤のペース的にも問題なく走りきれると思いました。

しかし、8キロを超えた瞬間から6分を保つのが苦しくなりました。

フォーム維持の課題

後半は特に、股関節の痛みを庇うために別の場所を痛める危険性がありました。

16キロで止めたからこそ、痛みを最小限に抑えることができました。

現状の私では、16キロまでにフォームが崩れて、至るところを痛める危険性があります。

次回からの練習で意識すること(対策)

下半身の筋トレ強化

ポイント

下半身の可動域を広げるトレーニング(ヒップリフトなど)

スクワット

お風呂を出た後に、毎日しているトレーニングです。

とにかく下半身の筋肉が硬い、筋肉が少ないので、下半身の全体的な強化が必要です。

今は、可動域を広げることを優先させています。

LSD(ロングスローディスタンス)で脚づくり

ポイント

1回90分~120分をゆっくり走る

筋持久力を上げる

私は、長い時間同じペースで走ることが出来ていません。

少なくても1週間に1度は走りたいです。

今後は、SLDの結果報告を中心にしていこうと思います。

フォームを安定させる

ポイント

プランクなど体感トレーニングを中心に行う

長く走るためにも安定したフォームを長時間維持するのは、とても大切です。

そのためにも体感をしっかりと鍛えていきたいと思います。

具体的な練習メニューについては、こちらの記事からどうぞ!!

ハーフ、フルマラソン完走に向けて

ポイント

筋肉×ペース×継続

積み重ねることが大切です。

社会人は、時間が限られている分、"効率的な練習"を意識することが大切です。

無理に距離を伸ばすより、今の16キロを「余裕を持って走る」ようになることからスタートします。

まとめ

16キロで感じたことは、「体力よりも筋肉や柔らかさ」でした。

まだまだ、体力は大丈夫みたいなので、本番までとにかく積み重ねて行きたいです。

焦らないで余裕を持ちながらトレーニングして完走を目指します。

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