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心とココロを解説~結婚ソング~【UVERworld】

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最強結婚ソング

こんにちは!イナゴです。

今回は、UVERworldの『心とココロ』について解説します。

よろしく!どうぞ~~!!!

2010年4月14日に発売された、5thのアルバムに収録された1曲。

その後、2018年に発売された『ALL TIME BEST-BALLADE BEST-』にて一部歌詞を変更して、『心とココロ(ALL TIME BEST ver.)』として収録されました。

2人でいることがあたり前の日々。

心もお互いのことを想う素敵な関係。

1年に1度の花も何度も一緒に見に行く2人だけの恒例行事。

私は、ここの表現がおしゃれで大好きです。

そして、小さな声で語ります。

君がいたから僕は支えられているんだと。

透明で不確定な糸を信じ、それを本気で運命だという彼は、なかなかのロマンチストです。

でも、それほどに愛しているのだと伝わります。

一般的に結婚直前、結婚後に同棲、同居することになります。

いままでは、デートで会うときは数時間、1日、長くても2日間しか会わなかった2人。

これからは、毎日隣で会話をすることができる喜びに彼は浮かれています。

そんな彼女は、待ちくびれたと冗談を言います。

恋と愛は違うと言います。

今まで、自分が主体で生きてきた。

しかし、愛したいと決めた彼は、彼女のために生きたいと思うのです。

ワガママなどで泣かせてきた分、笑わせると意気込んでいます。

全てを置いてきた彼女とその全てを受け止めるために全てを出す彼。

お互いに素敵な2人ですね。

彼女は僕のものと思う当時の彼。

しかし、それは間違いだと気づかされたお父さんとの会話を思い出します。

それまでは、彼女の家族が彼女の全てを守ってきた方々です。

その話を聞いて、しっかりしないといけないと真剣に当時のことを語ります。

そんな彼にらしくないと茶化す彼女。

きっとケラケラと笑ったことでしょう。

君と同じことを願っている。

それだけで町中が世界が綺麗に踊っているように思える。

私の好きな漫画で色づく、カラフルになると表現されていたがこれに近いのかもしれません。

彼女の飽きないの?という問いに対して、愛が深まると言う彼。

きっと良いことばかりではないだろうし、お互いに大変だと感じる時もあると思います。

それでも相手のためなら大丈夫だと思えるし、愛が深まると思えるのです。

その後の歌詞で、アルバム『LAST』と『ALL TIME BEST』で一部歌詞が違うところがあります。

LASTでは運命に対して、そう言えたら素敵だと願いを込めています。

ALL TIME BESTでは1番の歌詞をそのまま使っています。

私は、ここの変更について、彼の覚悟が変更の歌詞では表現されていると思います。

個人的に言い切って笑わせようとしているALL TIME BESTの方が好きです。

少しロマンチストな彼は、前世のことを語ります。

前世で最後一緒に眠りについた後、この世に生まれた瞬間君が隣にいないから泣いたのだと言う彼。

今、やっと再開できたのだと照れながら語ります。

そんな彼女は都合が良すぎとケラケラ笑いながら言ったことでしょう。

今回は、UVERworldの『心とココロ』について書かせてもらいました。2人の素敵な関係性に何度聴いても素敵だなと思えます。結婚直後の歌だと解釈しているので、結婚式で使うにはうってつけの曲だと思います。

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