INFP（仲介者）

反省会

私は、人とおしゃべりをした後、とくに気になる人や仲良くなりたいと思う人ほど反省会を開催します。

前回の記事でも脳内のことについて書かせてもらいましたが、私は脳内で想像したり、１人反省会をすることがとても多いです。

↓前回の記事

【INFP】イナゴ完璧主義な毎日～リピート～

友達や家族は私との会話をどのように感じたのだろかや先ほどの発言は相手に対して、気分の悪くなる発言をして仲を悪くしていないかと考えてしまうのです。

そう感じる瞬間は、会話中にも感じたりします。

私が発言をした後に相手の反応が少し悪いように感じたり、顔色が暗くないかと感じると反省会の準備をし始めます。

勝手に失言をしておいて、勝手に反省会をして、落ち込む悲劇のヒロインを演じてしまうのです。

ここは、私の性格の反省するべき点の１つだと考えています。

良い点

とは、言いつつも自分自身を悲願でも仕方ないとも思いますので、この性格の良い点を考えようと思います。

いま、考え中です。

反省会をすることで、今後の会話を少しでも良い方向へ、気持ちの良い会話をすることが期待できます。

私の脳内は、相手に対してどうしたら気分がよくこの時間、空間を楽しく過ごしてもらえるのかを考えるのです。

なので、相手の顔色は伺うようにしています。

この行動について、心配されることもありますが、生きていくためのとても重要な手段とも考えています。

２つ目に良い点は、１つ目とほぼ同じことですが、次の会話のシミュレーションをすることができることですね。

ある１つの話題に対して、前回の反省を含めて、会うまでの朝の準備の時間や移動中に何度も脳内で会話の練習できるのです。

これは、普段から反省会をしている私ならではの良いことの１つになるのではと思いました。

記憶力

この反省会は便利なことにその会話の時間が経過した１年後やす数年後に急に思い出したりすることがあります。

そのおかげで学生時代の思い出を勝手に脳内再生することができるのです。

時間が経つほどにおぼろな記憶になるのですが。

なので、少し恥ずかしい思い出も少し鮮明に思い出すこともできるのです。

恥ずかしい体験を何度も体験する便利で赤面になる能力ですね。

私は、よく学生時代に戻りたいと思うことが多いのですが、この反省会が大きく影響をしているのかもしれませんね。

普段から脳内で再生をしているからなのか夢でも学生時代の夢を多くみるように思います。

昔に戻りたいと思うときは、今を楽しめていないみたいなことをききますが、そうなのか、、、なと少し不安になります。

ないとは言えないですが、今をいっぱい楽しめる人であり続けたいなと思いますね。

まとめ

今回は、私の脳内反省会について書かせてもらいました。このように記事にして書いてみるとそんなことも考えいたなと懐かしい体験をすることができてやはり昔の思い出も素敵だなと思いました。浸りすぎもよくないとは思いますが、適度になら良いかもしれませんね。また、良い点を見つけられました。