毎回、何度も書いている文は、テンプレ化して作業効率を上げたい!!!

AFFINGERの"タグ管理機能"って便利そうだけど、有料だよね、、、。


その悩み解決します!!!!!


こんにちは!イナゴです。

今回は、「マイボックス」を使ったパターン管理を紹介したいなと思います。

では、どうぞ!!!!
AFFINGERタグ管理とは?!
タグ管理
・CTAやボックスをよく使用する「タグ」としてパターン化しておける
・投稿画面やサイドバーでショートコードで呼び出すことも出来ます
ただし、これだけ便利な機能が備えられているため別売りで、約4,980円します。
良い機能ではあるため安いとも思いますが、、、。
わたしは、他の方法を探しました。
AFFINGERで使える代用方法
ステップ①:マイボックス機能を開く
WordPressメニュー > 「マイボックス」 > 「新規マイボックスを追加」の順に押してください。

ステップ②:よく使うパーツを登録する
これは、登録したいパターンをいつも通りに書いて、公開してください。
あくまで一例になりますが、○○や××にしておくことでパターンを作ることができます。

※タイトルをつけることも忘れないでください。
※カテゴリーを設定しておくと今後便利になります。

ステップ③:マイボックスを記事内に貼る
投稿画面で「+」→「パターン」→使いたいパターンを選択!!!
その後は、いつも通りの作業を進めてください。

パターン機能とマイボックス機能の違い
私は、最初に『パターン機能』の方で、テンプレを登録して使用しようと考えていました。
しかし、パターン機能だとその後の編集が出来ないのです。
例えば、パターン機能でテンプレを作成した場合、○○の部分を編集することが出来ません。

なので、文章のテンプレを作成する場合は、マイボックスで作成することを強くオススメします。
こんな人におすすめ
実際に使用してみて、ブログの記事を作成するのにとても役に立ちます。
構成がしっかりしているとその後の記事の書き方も統一感が生まれてサイトとしても読みやすい記事になるかなと思います。
こんな人におすすめ
・テンプレを作成したい人
・毎回のテンプレを少し編集したい人
・記事の構成を考えるのが苦手な人
まとめ
今回は、記事のテンプレを作成出来るマイボックスについて書かせていただきました。私もいつも同じ流れを毎回打つよりもテンプレが決まっていれば後は、入力するだけです。とても便利な機能ですよね。他にもAFFINGERについて様々な記事を書いているので、暇なときに読んでみてください。