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【古典ゲーム】バックギャモンの魅力3選!!!

ポイント

古典ゲーム

・分かりやすいルール

・やるほど面白くなる

・古くから愛されているゲーム

イナゴ
イナゴ

こんにちは!イナゴです。

イナゴ
イナゴ

今回は、古くから愛されている『バックギャモン』について紹介したいと思います。

イナゴ
イナゴ

では、どうぞ!!!!

バックギャモン

最初にバックギャモンのルールについて、ふれていきたいと思います。

ルール読むの面倒な方は、魅力だけでも読んでいってください。

初期盤面です。

これから先、プレイヤー1の駒を茶色、プレイヤー2の駒を白色として扱います。

簡単に説明するとすごろくに近いルールになります。

プレイヤー1は、時計回りに進めます。

プレイヤー2は、反時計回りです。

すべての駒を先にゴールさせてプレイヤーが勝ちとなります。

駒の進め方ですが、2つのサイコロを同時に振り、2,5が出た場合は、ゴールに向かって、動かしたい駒を出た数字分動かします。

※戻ることは出来ません。

同じ駒を動かすことも出来ます。

2進めた後に、5進めることもできるのです。

次の状況は、どうでしょうか。

プレイヤー2は、2,5が出て(画像だと4,6ですが、、、)2進めた後に5進もうとしています。

しかし、ブロックが発生しています。

ブロックとは、止まる場所に相手の駒(プレイヤー1の駒)が2つ以上あるとそこに止まることが出来ません。

※場合によっては動かせる駒がないときもあります。
その場合は、パスになります。

画像の通り、他の駒を動かすしかありません。

実は、この画像では、もう1つアクションが発生しています。

ヒットです。

相手プレイヤーの駒が1つしか置かれていない状況で、自分の駒が同じ場所に止まった場合、相手の駒をバーに移動させることができます。

プレイヤー1に踏まれたプレイヤー2の駒は、画像のように中央のバーと呼ばれるところに置かれます。

バーに置かれた駒は、ある条件を満たさないと帰ってくることが出来ません。

それは、帰ってくることが出来る数字を出すことです。

画像のように自分の順番がきたら同じようにサイコロを振り、出た目の場所に行くことが出来れば戻れます。

自分のスタート位置から1番近いところ(プレイヤー2のスタート位置)が1(紫)、プレイヤー1の駒が3つ並んでいる位置が6(紫)になります。

今回は、2,3がでたので、どちらかの位置に戻ることが出来ますが、3(紫)の位置には、プレイヤー1の駒が2つあるので、ブロックで進むことが出来ません。

なので、画像では、最初に2の位置に戻り、1の位置の駒を3つ動かした後の状況となります。

逆にプレイヤー1は、バーから戻る際は、青の位置に戻します。

※バーにある駒を全部戻すことが出来たら他の駒を動かすことができます。

この状況は、最終盤面になります。

すごろくのようにゴールを目指すゲームなのですが、ただ単にゴールすることはできません。

緑の位置に全ての駒を相手の陣地に持っていくことができた人からゴールできるのです。

画像では、プレイヤー1の駒が2,2を出したので、緑の位置に入っていない駒を緑に入れます。

ゴール出来る状況になったので、2の位置にある自分の駒をゴールさせています。

しかし、ここでも新しいアクションが起きています。

ダブレットです。

これは、同じ数字が出た場合、2,2なら2を最大で4回使うことが出来ます。

紫は、増えた2回分です。

※ダブレットは、最終盤面なくても発動します

そうして、先に全部の駒をゴールさせられれば、勝ちです。

長くなりましたが、軽く説明するとこんな感じで進みます。

細かいルールがもう少しありますが、割愛します。

分かりやすい

お待たせしました。

バックギャモンの魅力についてです。

①分かりやすいです。

上記でとんでもなく長い説明を入れましたが、いざやってみるとすぐに始めることが出来ます。

後で書きますが、やっていくとどんどん面白くなります。

なんとなくルールが理解できたらプレイしてみるとどんどん楽しくなっていくと思います。

やるほど面白くなる

②やるほど面白くなるですが、

最初のうちは、すごろくみたいで、楽しいかなくらいだと思います。

しかし、ルールと戦略に気づくと途端にバックギャモンが爆発的に面白くなります。

さっきまで、すぐ終わっていた1試合が、長考しすぎて時間が、、、ってこともよくあります。

ルール説明だけでは、魅力の半分も伝えることができません。

やることで100倍楽しめるゲームです。

古くから愛されているゲーム

バックギャモンは、古くから遊ばれているゲームです。

世界最古のすごろくとも言われているそうです。

そんな、ゲームだからこそシンプルであり、とても面白いのです。

あとは、私が古いって単語が好きだからですね。

服装含めて、古いモノが大好きです。

なので、バックギャモンは私にドストライクなゲームなのです。

私がMr.トンプソンになるために使用している商品を紹介しています。

Mr.トンプソン

まとめ

今回は、私がハマっているボードゲームについて紹介させていただきました。シンプルでありながら戦略がとても重要になる大変面白いボードゲームです。レトロが流行っている時代だからこそこの記事を機会にバックギャモンの魅力に取り憑かれて欲しいですね。

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