似たような記事を書いたのに記事によって読まれている人数が違う。
そもそも、多くの記事書いたのに全く読まれない。
私は、最初「メタキーワード」がポイントになるのだと思っていました。
いろいろ調べていくうちに、「タイトル」が大切だということに気がつきました。
こんにちは！イナゴです。
今回は、私が実際に検証している記事がどうしたら読まれるのかを紹介したいなと思います。
では、どうぞ！！！！
読まれている記事と読まれていない記事
私の記事で特に読まれている記事があります。
それが、アーティストの歌詞に対して、私なりの解釈を書いた「解説」記事です。
曲に込められた想いを私なりに感じたことを文章にした記事は毎日多くの方に読まれています。
しかし、この解説記事にも記事によって読まれている記事と全く読まれていない記事が存在します。
アーティストが違うこと曲の知名度などいろんな要因はあると思います。
全く読まれていない事実には少なからず違和感がありました。
いろいろ調べてみると少しずつ解決の糸口が見えてきたのです。
ポイント
タイトルで大きな差が出る
では、読まれている記事と読まれていない記事にはどんな差があるのか。
「タイトル」です。
私の記事で読まれている解説記事のタイトルには、「解説」が入っています。
ポイント
実際に調べてみても１番最初に出てきます。
読まれていない記事のタイトルには「解説」が入っていません。
実際に調べてみても上位どころか３ページ目にやっと出てくる感じです。
検索をする人が調べる際に求めていることは、「答え」です。
検索をかけて解決が出来ればそれ以上他の記事を読むことは無いのです。
ブログを書く上でとても大切なのはいかに掲載順位で上位をとれるかなのです。
曲について調べる人の多くは、歌詞にどんな意味が込められている？
だと思います。
調べるキーワードは、
「アーティスト名、曲名、解説（意味）」です。
どんな記事にも言えますが、読まれている記事にはやはりその要因があります。
読者の検索意図がしっかりと読めるかが大切なのでです。
タイトルを考える際に気をつける３つのポイント
①については、ここまでで書かせていただきました。
②，③も同様にとても大切な要因になります。
②は、"プレゼント１０選"や"２０％アップ"など数値が具体的だと信用されます。
③は、タイトルが表示される文字数には限度があります。
より詳しい内容は、①を含めた読まれる記事について書かせていただきました。
詳しく知りたい方は、こちらどうぞ！
メタキーワードは影響するのか
私が読まれていない記事の原因を調べる際に１番最初に疑ったのが「メタキーワード」でした。
昔は、SEOの影響があったそうで、設定することが大切だと言われていました。
しかし、今はあまり重要視されていないみたいです。
どうやら必要のないことに頭を悩ませていたみたいです、、、。
ちくしょー涙
ただ、設定してダメなことはないです。
既に設定している方は、そのままで大丈夫です。
まとめ
今回は、私の記事で読まれている記事とよまれていない記事の差について書かせていただきました。
私の勘違いでしたが、どうやらタイトルがとても大切になるみたいです。
記事内容には自信あるのに検索されないと悩んでいる方は、タイトルに気を遣ってみましょう。