仕事でクタクタでも、ブログを書きたい


"1時間あれば1記事書ける"ようになるための実践的な方法を紹介!

1時間で書くための前提(準備が9割)
ここを勘違いしている人が私含めて多いと思います。
記事を書こう→パソコンを開く→何書こうかな?→30分経過、、、。
日中働いている私たちには、そんな猶予はありません。
帰宅してから記事を書くのにどれだけスムーズに進められるのかが大切なのです。
そのためにも事前の準備がとてつもなく大切になるのです。
では、実際に行っている方法を紹介します。
実践①移動・休憩で思考する
私はこの時間が記事を書く上で1番大切な時間だと思います。
仕事終わりに1時間で記事を書くためには、どうしても準備が必要です。
どんな記事を、どんな構成で、どんなキーワードで、、、。
1つの記事を書くために数多くのことを決めていかなければなりません。
その負担を大きく減らすためにちょっとした隙間時間に考えておくのはとても良いことだと思います。
どんな記事を書こうかなでもいいですし、そこまで思いつかない方は、キーワードだけでも違ってきます。
先週書かせていただいた滋賀旅行の記事は全部で4つに分けました。
普段なら1つの記事にまとめてしまいがちですが、しっかりと構成を考えたおかげで、深掘りした記事を数多く書くことができました。
しかも、記事を書く際もとてもスムーズに書けました。
滋賀の記事は、こちらから読むことが出来ます。
実践②書く時間を確保&それまでに終わらせる
家についてから、ご飯やお風呂など日常には様々なことをしなくではなりません。
そこにブログが入ってくるだけで結構辛いと思います。
なので、私は1時間と決めています。
勿論、準備を済ませた上での話ですが、基本的には1時間で終わらせるつもりで書きます。
それ以上は、集中力が切れない限りすぐ止めます。
辛いと感じると明日以降にパソコンを開くのが困難になってしまいます。
逆に準備の地点でどうしたら1時間で終わるのか想定できると楽になります。
この作業が楽しいと思えたら勝ちですよね。
そう、思いたい!!!!
ちなみに時間を計るタイマーはコレを使用してます。
細かい時間も決めることができるので、重宝してます。
実践③パターン化しておく
過去にパターン化の記事を書かせていただきました。
そのときも便利だと書かせていただきましたが、パターン化を設定しておくととても楽に1時間で作業を進めることができます。
特に、AFFINGERを使用している方には、おすすめできると思います。
パターン化については、こちらからどうぞ!!!
実践④80%が大切
私が最近特に意識しているのは、ここです。
80%で1度投稿する度胸です。
これが社会人かつブログを続けるコツだと感じます。
80%で良いので最悪内容だけ書いてあるだけで十分だと思います。
私のように最初の導入部分や画像やアイキャッチ画像は、後日でも良いのです。
内容さえ書けていれば良いのです。
なので、隙間時間の思考も内容だけに集中すれば良いのです。
どうです?
少し出来そうな気がしてきませんか。
まとめ
今回は、社会人で時間がなくても続けられるブログ時間術について書かせていただきました。どんなことでもそうですが、準備が1番大切です。パソコンを開くまでにどれだけ準備ができるかだと思います。少しずつでも良いので良い記事を書けるといいなと感じます。