ファッション 生活

【ファッション基本】カジュアルとキレイめの違いと個性について

ファッションの基本の1つ。

キレイめとカジュアルですね。

この2つどちらにするかによって選ぶアイテムが変わってきます。

イナゴ
イナゴ

こんにちは!イナゴです。

イナゴ
イナゴ

今回は、ファッションの基本になるキレイめとカジュアルについて紹介していこうと思います。

イナゴ
イナゴ

では、どうぞ!!!!

キレイめとカジュアル

まず、最初にキレイめとカジュアルについて軽く話しますね。

キレイめ

上品な印象を与えるスタイル。

紳士やかっこいいと言われやすい。

色:彩度が低いモノなど

カジュアル

気楽でリラックスできるスタイル。

動きやすい格好。キレイめよりかわいい印象を与える。

色:彩度が高いモノなど。

前回の記事では、色について紹介させていただきました。

色と同じくらいキレイめかカジュアルかで印象が大きく変わってきます

良ければ読んでみてください。

私のおすすめ

私がもし、高校生に戻れるならキレイめのアイテムを多くしたいなと思います。

今は、カジュアルのスタイルを多く見かける印象です。

カジュアルは、子どもっぽく見えるのです。

そんな世の中で、キレイめをバシッと決めたらめっちゃかっこよく大人に見えませんか?

これからは、Aシルエットだそうです。

A,I,Yシルエット

Aシルエット:上半身・ジャスト 下半身・オーバー

Iシルエット:上半身・ジャスト(オーバー) 下半身・ジャスト(オーバー)

Yシルエット:下半身・オーバー 下半身・ジャスト

ほどよくカジュアルを取り入れつつ、上半身でジャストサイズのシャツを取り入れたらめっちゃかっこいいと思うのです。

例えばですが、上にジャストサイズの白シャツを着て、下は黒や濃いめデニムワイドパンツを履いてください。

もうめっちゃかっこいいです。

そこにユニクロの赤のソックス履いたら完璧なファッションです。

前回の記事の復讐みたいにコーデを組みましたが、シルエットもとても重要な基本の要素になるのです。

キレイめの注意点

注意

・動きにくい

・老けて見えやすい

・着替えが面倒

動きにくい 

カジュアルは、身軽で動きやすいアイテムが多いです。

しかし、キレイめは、かっちりしているモノが多く動きに多少の制限が発生するのです。

着慣れるまでは、鬱陶しく感じる方もいるかもしれません。

老けて見えやすい

この点は、選んだアイテムで多く変わるとは思います。

選んだ色によっては、おじさんのような貫禄が出てしまったり、就活生のように見えてしまう可能性があります。

若者っぽくみせる分かりやすい方法は、色の彩度を高めにしてください。

薄ピンク、黄色、黄緑などのジャケットにしてみるのもアリかも知れませんね。

着替えが面倒

普段私もカジュアルなアイテムとキレイめなアイテムをそれぞれきていますが、圧倒的にカジュアルアイテムの方が着やすいです。

キレイめは、シャツが主なアイテムになります。

ボタンを外して着替えるのは、少し面倒に思いませんか?

私は、面倒に感じます汗

カジュアルの注意点

注意

・子どもっぽく見える

・だらしなく見える

子どもっぽく見える

学生が着るとより子どもっぽく見えてしまいます。

カジュアルなアイテムが多くなるとその分子どもっぽさが出てしまうものです。

だらしなく見える

これは、キレイめでも同じことが言えるかもしれませんが、カジュアルだと着崩れしやすいので、注意する必要があると思います。

まとめ

今回は、キレイめとカジュアルについて紹介させていただきました。次の記事では、具体的なアイテム紹介をできたらと思います。どのアイテムがカジュアルよりなのか、どの季節のアイテムがキレイめになりやすいのか、楽しみにしていただければと思います。

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