マーダーミステリーとは、
マーダーミステリー（Murder Mystery）略してマダミスは、読んで字のごとく殺人事件を題材にした推理ゲームです
引用元:https://nazotoki-concierge.com/column/team-building/202010162858/
プレイヤーは、ゲーム前に配られるキャラクター設定書を読み、そのキャラクターになってそれぞれの目的のためにゲームを進めるのです。
犯人になったプレイヤーは、ばれないように行動をする。
他プレイヤーは、犯人を捜しながら目的達成を目指します。
ただ、この手のゲームは、基本的に人数が必要になります。
４～6人が主な人数。
4人未満もありますが、種類が少ないのは否めません。
しかし、今回紹介するのは、少ない人数でも楽しめるマーダーミステリーの紹介。
協力版のマーダーミステリーについてです。
こんにちは！イナゴです。
今回は、マーダーミステリー協力型について紹介したいと思います。
では、どうぞ！！！！
マーダーミステリーについての記事は、こちらから
協力型マーダーミステリー
今回、私が紹介するボードゲームは、協力型のマーダーミステリーです。
普通のマーダーミステリーと違うところは、戦わないところです。
協力して、同じ目的を達成するのです。
なので、ボードゲームといえど、勝ち負けが存在する普通のマーダーミステリーよりも仲良く楽しむことができるのです。
ただ、私が協力型マーダーミステリーをして、１番嬉しかったことは、少人数で楽しむことができたことです。
協力型マーダーミステリーは、１～４人で遊べますと表記されている作品が多いです。
これは、４人の方が楽しめる系だな
と思いながら誘える相手もなかなかいない私は、２人で遊ぶことにしました。
しかし、前言撤回！！！！
とても面白かったのです。
２人だからこそ、意見を言いやすいし、むしろ少ない人数の方が意見がまとまりやすく楽しいのではと思いました。
人を欺くことが苦手な人にもオススメしたいボードゲームですね。
今回遊んだゲーム紹介
今回遊んだマーダーミステリーは、
商品名：レッドスマイル
価格：2,750円（2,500円+税）
人数：１～４人
プレイ時間：１５０分
※ここから軽くレビューを書かせていただきます。
ネタバレがないように書かせていただきましたが、嫌な方はここで閉じることを推奨します。
軽くだけまとめを書くと、
です。
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今回は、遊んだレッドスマイルですが、とてもおもしろかったです。
よく考えられていて思考しがいのあるゲームでした。
少しずつ判明していく不可解なことに頭の中の推理が崩されていきました。
そして、難易度についてです。
正直難しかったです。
最後に私たちが推理した答えに対して、点数をいただけます。
ちょうど100点満点のうちの半分の50点くらいでした。
しかし、気分としては、30点も採れたかなと思うほどに真相とは全く違った推理をしていました。
今回初めてプレイした協力型マーダーミステリーでしたが、私たちには大分早すぎたようです。
なので、レッドスマイルは、何回か協力型マーダーミステリーをプレイしてから遊ぶ方がいいのかなと思いました。
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※ネタバレ注意
まとめ
今回は、協力型マーダーミステリーについて紹介させていただきまいした。
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