先日、16キロでボロボロになりながら走ったラン。
正直、フルマラソンを完走出来るのか不安になりました。
しかし、少しずつトレーニングをしたからなのか10キロを走ってみたら明らかに走りが良くなったように思いました。

こんにちは!イナゴです。
今回は、10キロを走って感じたことなどを紹介したいなと思います。
では、どうぞ!!!!

16キロランの感想についての記事は、こちら!
が楽だった理由
16キロを走ったときは、後半8キロの段階で大分股関節に違和感が出ていました。
しかし、今回10キロを走る上で、股関節の違和感は最後走り終わるまで感じることはありませんでした。
個人的に感じる楽に走れた理由としては、
この3つが大きかったと思いました。
体が冷える前に走りきることができた
16キロのランのときは、完走が目的(ハーフを完走するつもりでした)だったので、ペースがあまりにも遅かったです。
結果、汗が出るどころか集中力って意味でもだれてしまったように思います。
股関節の違和感にもすぐに気づけてしまったのもメンタル的に厳しいかなと諦めが出てしまいました。←単純に能力が足りなかっただけですが。
その点、10キロランは力いっぱい走っても完走出来ることは実証済みだったので、思いっきり走ることができました。
10キロからハーフまでどれだけ同じように走れるかが大切になりますが。
空腹で走る
今回の10キロランは、夜ご飯を食べる前に走りました。
私は、ランニングをする際によく腹の横が痛くなることがあります。
腹筋が足りないこともこの原因と言われていますが、それにしてもご飯を食べた後にランをするとほぼ確実になります。
なので、空腹で走ってみたらどうなるかなと実験的に走ってみたらすごく楽に走ることができたのです。
16キロをランする際は、やはり横に少しの痛みが襲いました。
ただ、今回のランは全体を通して痛くならなかったです。
股関節の可動域が増えたから
前回の16キロランで出た大きな課題。
そう、「股関節の貧弱さ」です。
その事実に気づいたときは、とてもショックでした。
体力的な意味で限界がきたならまだ良かったですが、筋肉不足でランを止めなきゃならなかったことが本当に悔しかったです。
だから、その日以降基本毎日股関節のトレーニングは欠かさないようにしてます。
まだまだ、硬いし、筋肉も弱いです。
それでも今までよりも楽になっていることがとても嬉しかったです。
私がフルマラソン完走のためにしているトレーニングメニューです。
4時間半は現実かどうか!
現実的ではないです。
10キロランを50分きることができてようやくスタートラインだそうです。
それにハーフを走りきる持久力も必要不可欠です。
毎週は無理だとしても12月ではもう一度ハーフに挑戦したいと思います。
そこでどこまで走れるかが重要になると思います。
10キロランをする際は、50分をきれるように。
10キロ以上走る際は、ゆっくり少しでも長く走るようにしていきます。
まとめ
今回は、10キロランをした感想を書かせていただきました。
あのときから少しずついい感じになってきていることは素直に嬉しいです。
あとは、どれだけ練習を積むことができるかだと思います。
私自身の体とも相談しながらできたらなと思います。