素ではない
いきなりのアプローチ
こんにちは!イナゴです。
今回は、私が学生時代に体験した好きな人に好かれない人の特徴を紹介しようと思います。
※この記事は、成功体験ではないので、反面教師として読んでくださると嬉しいです。
素ではない
好きな人から好かれない人(過去の私)は、好かれようとするので、
自分自身を大きく見せようと自然に素ではない状態になるのです。
結果、素で接することが出来なかった私は、好きな人(この先Aさん)に好かれることなく失恋をするのです。。。
あくまで、一例ではありますが、私のような経験をした人もいると思います。
なぜ、私が素の状態だと好かれると思っているのかですが、
私もアプローチを受けた経験があります。
私に好意を寄せてくれた方(この先Bさん)に対して、素の私で仲良く接していたと思います。
2つの例をまとめると、
Aさんにアプローチした私と、私にアプローチをしたBさんは似た状態なのです。
素で私に接してくれるAさん
素でBさんに接する私
逆に言えば好きな人に好かれるには、
素で接することができれば自然とアプローチを受けることができるのです。
※あくまで推測です。
いきなりのアプローチ
私がBさんにアプローチ(好意)を受けて最初に感じたことは、
(えっそうだったの?!)です。
そうなるとこちらとしても今後どのように接して良いのか分からなくなります。
変に意識し始めてしまうのです。
当時の私は、結果Bさんを避けるようになりました。
今までのように接することが出来ませんでした。
このように、いきなりのアプローチは、好かれたいと思う人には逆効果なこともあるのです。
解決策
簡単にまとめると
①素で好きな人に接する
②急なアプローチはしない
この2つが大切なのです。
①に関しては、なかなか難しい要求だと思います。
しかし、②は、急なアプローチではなく少しずつ相手が何に興味があるのかをアプローチをしていけば良いのです。
いきなり好きです!ではなく、Aさんは何が好きなのか、何が許せないのかなど軽めのところからでいいと思います。
これで、少しでも共通点ができれば①の状態で接することもあり得るかもしれませんね。←私は、出来ませんでした。
まとめ
今回は、好きな人に好かれるための要因について私の体験談と推測で書かせていただきました。全ての方が当てはまるとも思いません。しかし、過去の私のように恋愛で悩んでいる人にとって少しでもためになればと思います。