生活

営業を辞めた私が映画館で働いて感じたこと【心が楽になった】

営業職を辞めて映画館のスタッフへ。

責任からのストレス。

人との関わり方。

イナゴ
イナゴ

こんにちは!イナゴです。

イナゴ
イナゴ

今回は、営業職を辞めた私が映画館スタッフとして働いて感じたことを紹介します。

イナゴ
イナゴ

では、どうぞ!!!!

転職

営業職を辞めたきっかけは、『自信』です。

仕事をする上で、誇りを持って働くことはとても素晴らしいことです。

しかし、私は、その自信を無くしてしまったのです。

結果、営業職を辞めることを決断したのです。

映画館スタッフを選んだ理由

映画館のスタッフを次の職場に選んだ理由は、『直接の感謝』です。

営業職をしていた頃は、成果が出たときやお客様から感謝を受けたときに感謝を伝えてもらえました。

しかし、その感謝は、なかなかいただけませんでした。

私の悪い癖です。

承認欲求の塊が出てしまいました。

しかし、サービス業である映画館のスタッフは、その感謝を多くいただけます。

その方が何を望まれているのかを聞き、それ合う行動や言葉を発する。

そうすることで、私は欲求を、お客様は満足して映画を楽しむことができるのです。

あとは、単純に映画が好きだったからですね。

映画館で働いて感じたメリット

人と深く営業トークしなくていい

仕事をする上で、稼ぎは必要不可欠な要素です。

営業では、その稼ぎを出すために営業トークをしないといけませんでした。

お客様に満足していただきその上で、稼ぎを出す必要があります。

その両方から満足する仕事をするのは、大変でした。

しかし、映画スタッフならお客様ファーストで、満足していただくために努力し続けることができます。

毎日ではありませんが、お客様から直接感謝されることもあります。

その度にこのお仕事をしてきて良かったと心の底から思います。

映画が好きだから楽しい

上記でも少し書きましたが、元々映画が好きだからですね。

生きてきて様々な映画を観てきました。

感動する作品、演出が素晴らしい作品、人気アニメの映画化、実写化など数多くの映画が好きです。

その映画のお仕事に携わることができるスタッフは、とても幸せだと思います。

それに、映画館のスタッフは、どなたも個性豊かな方が多いです。

いろんな方の夢ややりたいことに触れる機会が多いのも魅力の1つです。

規則正しいシフトで気持ちがいい

私の映画館では、ある程度シフトが決まっています。

なので、予定を組みやすいです。

土日休みとはなりませんが、逆に平日の買い物は、人が少なくでストレスが少なく済みます。

逆に大変なこと

スタッフが多い

映画観だとカフェとは違い1度に働く人数がとても多いです。

なので、連携を組むのが大変です。

それぞれがそれぞれのことをすると回らなくなるため他スタッフとのコミュニケーションが必要不可欠になります。

人込みが苦手な私には、そこが少しネックですね。

ちなみに、カフェで働いていたことについて、記事にしています。

大型連休

サービス業の宿命とも言える大型連休ですね。

覚悟はしていましたが、とても大変です。

作品の動員数にもよりますが、通常の倍どころではありません。

いかに早くスムーズに、協力するか、生きて帰れるかがとても重要になります。

大型連休は、生きて家に帰れたらそれだけで完璧です。

まとめ

今回は、映画スタッフのことについて紹介をさせていただきました。どんなお仕事でもそうですが、合わない仕事を無理に続ける必要はないと思います。それぞれに合った仕事が出来たらなと思います。

-生活