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【涙涙】個人的にオススメしたいマンガ6選

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個人的にオススメしたいマンガ

こんにちは!イナゴです。

今回は、私が読んだマンガの中でオススメしたいマンガを6つ紹介しようと思います。

では、どうぞ!!!

種族が違うモノ同士

七つの大罪のテーマの一つだと思っています。種族が違う同士で助け合うこと、分かち合うこと。世界の秩序に振り回させるのではなく、本人がどうしたいかが大切である。七つの大罪を読んでいて、多くの種族が敵対したり、協力をしたりして、友情や愛などを知ることができた作品です。そして、読んでいてたくさん泣いたのが七つの大罪です。

私が個人的にすごく泣けたのは、メリオダスとリズの話や、フラウドリンをボコボコにしたメリオダスだが、掛けられた呪いに怯え、エリザベスが慰めるところ、エリザベスが倒れ、主人公・メリオダスの過去を大罪のメンバーに語るところ、そして、この過去の話を知った上でもう一度七つの大罪を読むといろんなシーンで泣けてきます。

マンガでこんなにも辛い過去を持っている人いる?ってなるレベルでメリオダスの過去は泣けて仕方ないです。

最後の方は、インフレがすごすぎてびっくり要素多いですが、すごく楽しめた作品です。

四月は君の嘘

私は、基本的に嘘は良くないことだと思っています。時には、優しい嘘もありますが、基本的には良くないことだと思います。四月は君の嘘は、その優しい嘘に含まれると思います。誰が誰に対して、どんな嘘をついたのかは、是非、自分で確かめて欲しいです。しかし、私は、当時この嘘を期待しすぎてしまい、読んだ瞬間の感想は、

「まぁ、はい。」って感じになってしまいました。情けないです。

しっかりと彼らの想いに寄り添うことができればしっかりと感情移入できると思うのですが、本当に情けないと思ってしまいます。嘘の理解をしっかりした上で、2回目を読んだときは、ボロボロと泣きました。四月は君の嘘も同様、2週目がとにかく切なくて泣けます。

目指せ!甲子園!

ゴリゴリの野球マンガです。私が、最初に集めたマンガでもあります。とにかく長いです。←良い意味です。

詳しい個人的に好きなシーンは、別の記事で書かせてもらいましたので、そちらを読んでいただけると嬉しいのですが、とにかくリアルなマンガでした。それでも多少の主人公補正はあると思いますが、とにかく試合展開や、高校生ならではの悩み、葛藤、監督や他チームの意識など、とことんリアルを描いたんだなと読みながら学んでました。ダイヤのAで、野球の面白さを知ったと言っても過言ではないくらいにダイヤのAにお世話になりました。

ダイヤのAについての記事は、こちらから!

ダイヤのA 好きなシーン

友達か、金か

このマンガを読み始めた当初は、当然友達でしょと思って読んでいました。勘違いをしないでください。今も友達の方が大切だと思っています。しかし、トモダチゲームを読んでいるとたまに、金も大切だと思ってしまうのです。というよりも、金は裏切らないと思ってしまうのです。それほどに、人はとんでもない生き物と感じてしまうマンガになります。トモダチゲームって名前だけに、ゲームをクリアしていくのですが、主人公の人外的な発想天才的な発想からゲームをクリアし、賞金を手に入れていくのです。

話が進むに連れて、相手も手強くなっていきますし、闇がどんどん垣間見えてきますが、このマンガのすごいところは、とにかく伏線回収がいっぱいあるところです。注意しながら読んではいますが、その発想があるのかと関心してしまうことが多いです。

人間不信になりかけることもありますが、どんでん返しが好きな人におすすめです。

最強のストライカーに!!!

今までの、スポーツマンガとはひと味違う最高にイカレている作品です。なぜなら、最強のストライカーを作るために300人の有望なストライカーを犠牲にするからです。

主人公もその最強のストライカーになるために、奮闘をしていくのですが、私がこのマンガを読んでて面白いなと思うのは、スポーツや勉強などでも使えそうな知識が出てくるところです。わかりづらい説明で申し訳ないのですが、私が好きなシーンは、ノエル・ノアが主人公(潔)に言った、分からないを無くせみたいなセリフです。今、私も生きる上で説明する際に、自分の中で分からないをなるべくなくすように努力をしています。

NARUTO

孤独

NARUTOを愛しているすべての方へ

すいません。疾風伝から本格的に読み始めましたので、少年期のことは、あまり分かりません。ですが、私もNARUTO大好きではあります。私が、個人的に1番大好きなシーンなのですが、カグヤ封印後のナルトとミナトの会話のシーンです。私は、この戦いが終わるまでに、ナルトが16歳の少年であることをすっかり忘れていました(このシーンの時は、17歳ですが)。こんなに若い親の力がまだまだ必要な子が世界のために命を張って戦っていたのだと改めて思い知らされました。ここまで勇敢でかっこいいナルトばかり見てきたので、ナルトの必死に伝えようとしているところを見たときは、まだまだ親といっぱい話したい少年なんだと思いました。言葉も少しぎこちない感じがすごくリアルで、抱きしめたくなりました。ミナトは、両腕を負傷してましたので、ハグすることができなかったのもエグいと思いました。そして、クシナが、ナルトが生まれた時に伝えたことをナルトが答えているのもいいですよね。このシーンを思い出すだけで涙が出そうです。

NARUTOは、本当にすばらしいマンガです。

まとめ

  • 七つの大罪
  • 四月は君の嘘
  • トモダチゲーム
  • ブル-ロック
  • NARUTO

今回は、個人的に好きなマンガについて、6つ紹介させてもらいました。どの作品も私にとってとても大切な作品になります。あなたに合うマンガはありましたか。あなたにとって素敵な出会いになったら嬉しいです。

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